5月の端午の節句を前に、兵庫県加東市で特産のこいのぼり「播州鯉」づくりが最盛期を迎えている。同市の柴崎物産では、白いナイロンの生地に、うろこや目などに分かれた木枠を乗せ、染料で赤や青などに着色する作業が続いている。大きさは15センチから10メートルまでで、胴体が、メッセージを書き込めるよう白地になっているタイプもある。作業は4月中旬まで続く。
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