2015年4月14日火曜日

星奈津美さんを称える。

パセドー病を抑え頑張るバタフライ選手の星奈津美さんに感激、涙溢れる。君に幸あれ
○競泳:日本選手権4月11日。東京辰巳国際水泳場の女子200メートルバタフライ決勝で ロンドン五輪銅メダリストの星奈津美(24=ミズノ)が2分6秒66で6連覇を飾り、今夏の世界選手権(ロシア)代表を決めた。 昨年11月に持病のバセドー病を完治させるために、手術を決断した。一時的にタイムも落ち、不安は尽きなかった。100メートルの結果があり、この日朝にも不安になったが、母真奈美から「初心に戻った気持ちで、思い切ってやればいいんじゃない」と優しく声をかけられて号泣。「スッキリした」と心を整理して、レースに臨めていた。「家族の支えがあった」と感謝していた。

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