江戸時代に京の伏見と大坂の間の淀川を往来した三十石船。その航路をたどる遊覧船を、大阪市の一本松海運が4月1~11日(5、7日休み)に運航する。 大阪市中央区の八軒家浜と、京都との中継地点だった大阪府枚方市を往復する。舟唄や淀川の歴史などの解説を聞きながら、片道約2時間半かけて進む。 当時は手こぎだが、京都から大坂まで6時間で下ったという。「江戸時代の船頭らの力強さに思いをはせながら春の船旅を楽しんで」と言う企画だそうです。
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