9月27日、 高校時代の友人と千葉市美術館へ行きました。
開館20周年記念展「唐画もん—武禅と ろう苑、若冲もー」を見ました。
同時に田中一村、東山魁夷の作品展示されている。
本展は、知られざる大坂の絵師、墨江武禅と 林ろう苑に光を当てた初めての展覧会だ。二人は「唐画師(からえし)、中国風」として独自の表現を追求した画家だ。
墨江武禅(すみのえぶぜん)(1734~1806)、林ろう苑(はやしろうえん)(生没年不詳18世紀)の二人の画業をたどるとともに、師である雪鼎や五岳、さらに同時代の大坂や京都で活躍した伊藤若冲や曾我蕭白、松本奉時(まつもとほうじ)や耳鳥斎(にちょうさい)らの作品もあわせ、約150点の作品が展示されている。
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