2015年9月12日土曜日

「鶴太郎絵日記 片岡鶴太郎」を読む。

「鶴太郎絵日記  片岡鶴太郎」を読む。
鶴太郎さんは1989年にドラマ『志功の青春記 おらあゴッホだ』で若き頃の棟方志功を演じたことをきっかけに、美術へ傾倒する。
鶴太郎さんの絵は色彩が素敵だ。また線をあまり使わないのが特徴だ。
私は鶴太郎さんの展覧会に何回か行きました。鶴太郎さんは正直に、素直に、心の色を求めつづける画家だ。鶴太郎さんは―日々出会う自然や人、胸に沸き上がる想いを絵と文で綴る。これが鶴太郎さんの絵日記だ。

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