「数の力、非常に危険だ」「自民党は変わった」 愛知県あま市の自民党員八島進市議は離党する。「私はバリバリの自民党だった。しかし、安倍政権は安保法案を数の力で強引に通そうとしている。非常に危険だ」。愛知県あま市の名鉄木田駅前で9月4日夕、八島進市議(66)が訴えた。自民離党を表明し、法案反対の活動で街頭に立つ。この日も名鉄木田駅前でマイクを握った。参院で審議中の安全保障関連法案をめぐり、永田町から遠く離れた地方で、市議が自民党離党を表明して法案に反対したり、自民県議が法案反対の会の呼びかけ人になったりする動きが出ている。「自分たちの考えは変わっていないが、党が変わってしまった。」
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