森喜朗氏、新国立競技場について「もともとあのスタイルは牡蠣殻みたいで嫌だった。責任は文部科学省だ。」
それなら最初からそう言ってよ。大体言う事が無責任だよ。
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相は7月17日昼のBS番組収録で、新国立競技場の建設計画見直しを容認した。総工費が2520億円に膨張した大きな原因となった屋根を支える2本の巨大なアーチ構造のデザインについて「見直した方がいい。もともとあのスタイルは嫌だった」と述べた。
見直しにより、19年秋のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会での使用が困難となる可能性について「間に合わなかったら他の競技場でするしかない」と指摘した。
総工費をめぐる一連の問題に関し、責任は文部科学省にあるとの認識も示した。
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