東京都台東区根岸の「 子規庵 」へ行って来ました。 正岡子規(1867~1962)が1894年に移り住み亡くなるまで住んでいた家です。子規は文学の近代化のために力を尽くし、35歳の生涯を閉じました。没後、母と妹が守り続けたが1945年の空襲で焼失。1951年に再建され、東京都文化史蹟に指定されました。丁度へちまが縁側に実っていました。 痰一斗糸瓜へちまの水も間に合はず 子規 糸瓜咲て痰のつまりの仏かな 子規 をとといのへちまの水も取らざりき 子規
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