NHK10/7 (水) 「歴史秘話ヒストリア 満州のプリンセス愛の往復書簡~夫婦の心をつないだ55通」を見ました。
私の家の近く、稲毛区の浅間神社の横に愛新覚羅溥傑と浩が住んでいた家が「ゆかりの家」して残されています。皆さま是非ご来訪下さい。
昭和の初め、日本中が沸いたロイヤルウエディングがあった。中国のラストエンペラーの弟・愛新覚羅溥傑(ふけつ)と嵯峨侯爵家の令嬢・浩(ひろ)の結婚だ。しかし、その行く手には予想もしない苦難が待ち受けていた。戦争、満州国の崩壊、内戦。夫と引き離され、中国各地を流転する浩。近年、溥傑と浩が日本と中国で離れ離れだった時代に交わした愛の往復書簡が発見された。互いを信じ続け、激動の時代を生き抜いた夫婦の愛と絆の感動物語である。
激動の時代、お互いに支え合いながら様々な困難に耐えてきた2人は、やがて日本の敗戦とともに中国と日本に引き離されてしまいます。番組では、その2人が交わした手紙を読み解きながら夫婦の絆を描きます。
お互いを愛することの尊さ、お互いを信じることの大切さを思う。
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