10月14日(水) NHK総合 歴史秘話ヒストリア「聖なる狐と神秘の鳥居~伏見稲荷大社の不思議な世界~」
神道の神々の由来は、多くは古事記、日本書紀の神々である。
しかし伏見稲荷大社の創建は庶民信仰から始まったことに重要な意味がある。伏見稲荷神社の創建は奈良時代、711年とされている。元々稲作農業の守り神であった。のちに医療に霊験があるとされ庶民の信仰を得るに至った。また狐は農業において害獸を退治する事から稲荷神社の使いとされる。千本鳥居は庶民から病気快癒の御礼として奉納された。楼門は豊臣秀吉から母の病気快癒のお礼として献納された。
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