2015年10月11日日曜日

「真田三代 火坂雅志」

「真田三代   火坂雅志」上下を読む。
戦国末期の武将では、戦略では真田昌幸は一番だ。徳川の大軍を相手に2度も勝利をおさめてしまう。真田幸村は大坂の陣で徳川軍を相手に奮戦し徳川家康を苦しめる。
真田一族の関係の小説では真っ先に思い浮かべるのは、間違いなく池波正太郎「真田太平記」だ。2016年大河ドラマ「真田丸」 の脚本は三谷幸喜だ。私はNHK出版の発行だから大河ドラマ「真田丸」 関連と思ったが大間違いで残念だ。皆さんご注意ください。

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