2015年10月10日土曜日

杉原千畝

10月10日 読売新聞夕刊 『杉原千畝の「正義」と「記憶」』
イスラエルのホロコースト記念館の庭園に「SENNPO SUGIHARA 」を顕彰する樹木が植えてある。1940年、リトアニアの日本領事代理として、ユダヤ人難民に日本通過を許可するビザを発行し6000人の命を救った杉原千畝(1900~1986)を記念したものだ。Ⅰ941年、ドイツに勤務していた杉原は独ソ開戦の情報をつかむ。私たちは「センポの正義」をしっかり記憶に刻みたい。杉原千畝に対し日本政府は冷淡であったのは非常に残念だ。

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