2016年4月15日金曜日

「金田一先生が語る 日本語のこころ」を読む。 発売になったのは2003年の春。本の表紙も春らしく桜が彩られています。 NHK教育テレビの手話ニュースの1コーナーだった「言葉の泉」で国語学者の金田一春彦(1913〜2004)先生が話された3年間のお話を収めたたものなので、ひとつひとつの話題が短く判りやすくまとめられています。 何気なく使っている日本語の不思議な用法や語源などは金田一先生も解説で目から「うろこ」ですね。 「言葉の泉」でお話されたものに加筆・修正された。放送では話し言葉だったものを活字にしているので読み易くした。皆さん日本語が難しいと感じませんか。 毎日使っていて、夢だって日本語なのに本当に理解しているのか不安になる日本語だありませんかそんなときにこの本を読むと、気持ちがほんわかしてきます。日本語って面白いなぁって思いますよ。

「金田一先生が語る 日本語のこころ」を読む。
発売になったのは2003年の春。本の表紙も春らしく桜が彩られています。
NHK教育テレビの手話ニュースの1コーナーだった「言葉の泉」で国語学者の金田一春彦(1913〜2004)先生が話された3年間のお話を収めたたものなので、ひとつひとつの話題が短く判りやすくまとめられています。
何気なく使っている日本語の不思議な用法や語源などは金田一先生も解説で目から「うろこ」ですね。
「言葉の泉」でお話されたものに加筆・修正された。放送では話し言葉だったものを活字にしているので読み易くした。皆さん日本語が難しいと感じませんか。
毎日使っていて、夢だって日本語なのに本当に理解しているのか不安になる日本語だありませんかそんなときにこの本を読むと、気持ちがほんわかしてきます。日本語って面白いなぁって思いますよ。

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