「ボン・ボヤージュ!~千葉みなと旅客桟橋完成記念展~」(千葉県立美術館)昨日4月20日行きました。期間平成28(2016)年4月16日(土曜日)~7月3日(日曜日)
模型船作家・宮内晴美さんの人生をを思えば涙溢れる。
千葉みなと旅客船さん橋の完成にあわせ、船や港が主題の作品や、千葉県ゆかりの模型船作家宮内晴美氏の船舶模型を展示します。
宮内晴美さんは奥さん三代子さんの実家にある千葉県旭市で彫刻刀を使った模型船を製作をされていました。宮内晴美さんは2011年3月11日の津波に浚われ66歳で亡くなられました。奥さん三千代さんは無事でした。三千代さんの言葉「人生を懸けて模型船を作った人間がいたことを知って貰えば有難い。」
また、船会社のポスター等関連資料の展示とともに、千葉港の歴史紹介コーナーや、明治の稲毛海岸を描いたフランス人漫画家、風刺画家だジョルジュ・ビゴーの作品を展示します。ジョルジュ・ビゴーは鹿鳴館時代の日本で活躍しました。
2016年4月21日木曜日
「ボン・ボヤージュ!~千葉みなと旅客桟橋完成記念展~」(千葉県立美術館)昨日4月20日行きました。期間平成28(2016)年4月16日(土曜日)~7月3日(日曜日) 模型船作家・宮内晴美さんの人生をを思えば涙溢れる。 千葉みなと旅客船さん橋の完成にあわせ、船や港が主題の作品や、千葉県ゆかりの模型船作家宮内晴美氏の船舶模型を展示します。 宮内晴美さんは奥さん三代子さんの実家にある千葉県旭市で彫刻刀を使った模型船を製作をされていました。宮内晴美さんは2011年3月11日の津波に浚われ66歳で亡くなられました。奥さん三千代さんは無事でした。三千代さんの言葉「人生を懸けて模型船を作った人間がいたことを知って貰えば有難い。」 また、船会社のポスター等関連資料の展示とともに、千葉港の歴史紹介コーナーや、明治の稲毛海岸を描いたフランス人漫画家、風刺画家だジョルジュ・ビゴーの作品を展示します。ジョルジュ・ビゴーは鹿鳴館時代の日本で活躍しました。
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