NHKは何時も綺麗事ばかり言っているが「やらせ報道」なんて最低の報道機関だね。
NHKの報道番組「クローズアップ現代」(昨年5月14日放送分)で「取材にやらせがあった」と週刊文春が報じた問題で、記者からやらせ指導を受けたと主張する大阪府内の男性(50)が1日、大阪市内で弁護士の立ち会いのもと会見し、NHKに訂正を求める申入書を提出したと明らかにした。
男性は同日、NHKの聞き取り調査に応じたという。その際に提出した申入書によると、NHK側に7日以内の回答を求め、聞き入れられない場合は放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会へ申し立てるとしている。
出家して戸籍名を変えることで債務記録の照会を困難にし、借金の返済を免れるなどの「出家詐欺」の特集で、男性は出家を斡旋(あっせん)するブローカーとして登場した。しかし、実際は記者からブローカー役を演じて欲しいと指示を受けて撮影されていたという。男性は「ブローカーの経験はなく、犯罪者のような放送がされたことに憤りを感じている」と話した。
0 件のコメント:
コメントを投稿