2015年6月28日日曜日

雷鳥の雛

お早う御座います。今日も笑顔で宜しくお願いします。
環境省は6月27日、絶滅が心配される国の特別天然記念物「雷鳥」の人工飼育で、1羽目の雛が誕生したと発表した。 富山市ファミリーパークで飼育していた卵が孵化した。雛は体長5~6センチ。孵化後の2週間は体調を崩しやすいため、慎重に飼育、観察していくという。
 今月上旬から生息地の乗鞍岳(長野、岐阜県)で卵10個を採取。同パークと東京の上野動物園にそれぞれ5個ずつ運ばれ、孵卵器で温められていた。

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