6月17日。今日の午後は友人と東京都美術館に行きました。そして世界の人類の歩み物語る文化財を見ました。 小雨のお陰で空いていました。雨も楽しや。日本の文化財として「北斎漫画」と「柿右衛門の陶器」が出品されていました。漫画は日本発の世界文化だな。
大英博物館展―100のモノが語る世界の歴史
The British Museum Exhibiton: A History of the World in 100 Objects
会期 6月28日(日)まで
ロンドンにある大英博物館は、人類の文化遺産の殿堂として世界中のあらゆる地域と時代を網羅したコレクションを誇ります。「大英博物館展―100のモノが語る世界の歴史」は、700万点を超える収蔵品から選び出した100作品を通じて、200万年前から現代に至る人類の創造の歴史を読み解こうとする試みです。
選ばれた品々は、一見して何気ない日用品から教科書にも登場する芸術的な名品まで多岐にわたります。100の「物」たちは、それらを手にした人々の日々の営み、信仰の対象、激動する社会背景など、様々な「歴史の断片」を私たちに語りかけます。中には初めて目にする地域や文化からもたらされた物もあることでしょう。一方、私たちになじみ深い文化が残した物にも、思いがけない発見があることに驚きます。
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