2016年4月4日月曜日

4月4日NHKETV ハートネットTV」今回の主人公は視覚障害の画家、是永昭宏 (これながあきひろ)さん(44)。現在、両目の視力は0.01程度。目に映る物全てがピントがぼけたようにぼんやりとしか見えないうえ、視野の真ん中が白く欠けて全く見えない状態です。是永さんは見えないから、感性で描く。感激した物を描く。自分しか描けまい絵を描く。 そんな是永さんのまなざしから生まれる絵画は独特。風景をそのまま描くのではなく、自分が感じた雰囲気や存在感を幻想的な色使いで表現した作品は多くの賞を獲得、高く評価されています。 子どもの頃から絵を描くのが好きだったという是永さんは、美術大学進学を目指していた高校2年生のときに突如視力が低下。原因不明、治療も不可能と言われ、一時は夢も人生も全てを諦めました。しかし、ふとしたきっかけで再び絵画と出逢い「自分にしか描けない絵」を描く喜びに魅せられてゆきます。番組では是永さんの創作活動に密着、これまで描いてきた作品も紹介しながら、そのブレイクスルーに迫ります。

4月4日NHKETV ハートネットTV」今回の主人公は視覚障害の画家、是永昭宏 (これながあきひろ)さん(44)。現在、両目の視力は0.01程度。目に映る物全てがピントがぼけたようにぼんやりとしか見えないうえ、視野の真ん中が白く欠けて全く見えない状態です。是永さんは見えないから、感性で描く。感激した物を描く。自分しか描けまい絵を描く。
そんな是永さんのまなざしから生まれる絵画は独特。風景をそのまま描くのではなく、自分が感じた雰囲気や存在感を幻想的な色使いで表現した作品は多くの賞を獲得、高く評価されています。
子どもの頃から絵を描くのが好きだったという是永さんは、美術大学進学を目指していた高校2年生のときに突如視力が低下。原因不明、治療も不可能と言われ、一時は夢も人生も全てを諦めました。しかし、ふとしたきっかけで再び絵画と出逢い「自分にしか描けない絵」を描く喜びに魅せられてゆきます。番組では是永さんの創作活動に密着、これまで描いてきた作品も紹介しながら、そのブレイクスルーに迫ります。

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