2016年4月4日月曜日

「樽見の大桜」樹齢1千年ともいわれる大桜。今年も淡いピンクの花をつけ、満開を迎えようとしている。凄いな。この長寿桜にエールを送る。 兵庫県養父市の山の中腹にある駐車場から山道を約400メートル。杉林を抜けると「樽見の大桜」が現れる。国の天然記念物に指定されている野生のエドヒガン。幹回りは約6メートル、枝ぶりは東西18メートル、南北21メートルに及ぶ。  「子どものころは木の上で遊ばせてもらった」と地元の樽見大桜保存会の釜谷和博さん(64)。地元の人たちが毎年、花見客のために遊歩道の整備や周辺の草刈りをして守ってきた。「樹勢は衰えながらも、けなげに毎年花を咲かせています」

「樽見の大桜」樹齢1千年ともいわれる大桜。今年も淡いピンクの花をつけ、満開を迎えようとしている。凄いな。この長寿桜にエールを送る。
兵庫県養父市の山の中腹にある駐車場から山道を約400メートル。杉林を抜けると「樽見の大桜」が現れる。国の天然記念物に指定されている野生のエドヒガン。幹回りは約6メートル、枝ぶりは東西18メートル、南北21メートルに及ぶ。
 「子どものころは木の上で遊ばせてもらった」と地元の樽見大桜保存会の釜谷和博さん(64)。地元の人たちが毎年、花見客のために遊歩道の整備や周辺の草刈りをして守ってきた。「樹勢は衰えながらも、けなげに毎年花を咲かせています」

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