「青豆とうふ 安西水丸、和田誠」を読む。
二人がかわりばんこに文と絵をかいた、楽しさあふれるしりとりエッセイ。タイトルは村上春樹さんが付けてくれました。描下ろしカラーイラストレーション満載。読んでいて面白い。「うふふふふ」
ショーン・コネリーのハゲ頭から始まった話は、ロボットから美空ひばり、ニューヨークのキングコング、寺山修司、ビートルズとつながり、UFOを見て、カラオケ、アイビーファッションを語り、ローマでの無銭飲食となっていき、クリント・イーステッドで終わる。
「詐欺師条件、い人柄にみえるように演出する。」なるほど。
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