4月20日、近くの公園に「白詰草」が咲いていました。
目立たない小さい花ですね。
○ 白詰草は1846年 (弘化3年)にオランダから献上されたガラス製品の包装に緩衝材として詰められていたことに由来します。
日本においては明治時代以降、家畜の飼料用として導入されたものが野生化した帰化植物。根粒菌の作用により窒素を固定することから、地球を豊かにする植物として緑化資材にも用いられている。
別名:馬肥、苜蓿(ウマゴヤシ)です。
「あひびきのほとりを過ぎぬ苜蓿 山口誓子」
「めぐり踏むグラバー邸の苜蓿 深見けん二」
0 件のコメント:
コメントを投稿