「浮世道場 群ようこ」を読む。学校で習う古典は捨てて、古典を面白く読もう。
浮世の身すぎに悩んだら、すべての答えはここにある!
・日本人は昔からマニュアル大好き「女重宝記 男重宝記」
・禅寺では食事も修行。私の家は禅寺で無くて良かったな。「典座教訓・赴粥飯法」
・今もいるいる、女性の嫉妬「蜻蛉日記」
・実は煩悩いっぱいだった。「方丈記」の鴨長明
・大江戸名所ガイドブック。例えば亀戸天神の神楽踊り子に「美女がいて心を迷わ人多し。」「紫の一本」
・エリート女性の孤独「紫式部日記」
・女性は妖怪に変身するぞ。「雨月物語」
・好色、博奕(ギャンブル)、大酒は三重戒。「風姿花伝」
・外国人も日本人も内臓は同じだ。「解体新書」
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