1月20日 。両国の江戸東京博物館「レオナルド・ダ・ヴィチンチ 天才の挑戦」(Leonardo da Vinci beyond the Visible)を見に行く。
日本とイタリアの国交樹立150周年を記念し、イタリアが生んだ天才レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)のイベントだ。彼は芸術家である科学者だった。
何言っても今回の展覧会のメインは糸巻きの聖母』(The madonna of the Yarnwinder)だ。この絵の中の右に描かれた糸巻き棒は「十字架」つまりイエスの受難を暗示している。
その他「悔悛するマグダラのマリア」(The penitent Mary Magdalene )が強い印象を与えた。
過ちを犯さない人はいない。悔い改め救われるだろうか。
○ 今回の展覧会では日本初公開の絵画「糸巻きの聖母」(バクルー・リビング・ヘリテージ・トラスト)と直筆ノート「鳥の飛翔に関する手稿」(トリノ王立図書館)を中心に展示されています。
「糸巻きの聖母」は、イギリスの貴族バクルー公爵家が所蔵し、イタリア、イギリス以外の場所では初めて出品される至宝です。また、レオナルドの手稿の中でも人気の高い「鳥の飛翔に関する手稿」も、日本初公開となる。
2016年1月20日水曜日
1月20日 。両国の江戸東京博物館「レオナルド・ダ・ヴィチンチ 天才の挑戦」(Leonardo da Vinci beyond the Visible)を見に行く。 日本とイタリアの国交樹立150周年を記念し、イタリアが生んだ天才レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)のイベントだ。彼は芸術家である科学者だった。 何言っても今回の展覧会のメインは糸巻きの聖母』(The madonna of the Yarnwinder)だ。この絵の中の右に描かれた糸巻き棒は「十字架」つまりイエスの受難を暗示している。 その他「悔悛するマグダラのマリア」(The penitent Mary Magdalene )が強い印象を与えた。 過ちを犯さない人はいない。悔い改め救われるだろうか。 ○ 今回の展覧会では日本初公開の絵画「糸巻きの聖母」(バクルー・リビング・ヘリテージ・トラスト)と直筆ノート「鳥の飛翔に関する手稿」(トリノ王立図書館)を中心に展示されています。 「糸巻きの聖母」は、イギリスの貴族バクルー公爵家が所蔵し、イタリア、イギリス以外の場所では初めて出品される至宝です。また、レオナルドの手稿の中でも人気の高い「鳥の飛翔に関する手稿」も、日本初公開となる。
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