2016年1月11日月曜日

ニュース遅れで失礼。昨年12月20日のブラジル日系人、望郷の涙溢れる紅白歌合戦ニュース。  年の瀬には、「紅白」が欠かせない。南半球、夏間近のサンパウロでも。  160万人以上の日系人が暮らす南米ブラジル。毎年恒例の「グラン(大)紅白歌合戦」が開かれた。  19回目の今回は、日本より一足早い12月20日の開催。日本生まれの1世からポルトガル語しか話せない5世まで、10~90代の歌好きの男女58人が、「ブラジル日本文化福祉協会」の大講堂の舞台に立った。  いずれも地元カラオケ大会で何度もタイトルを手にしてきたのど自慢。約1600キロ離れた町から駆けつけた人もいる。 歌うのは、日本の歌だ。

ニュース遅れで失礼。昨年12月20日のブラジル日系人、望郷の涙溢れる紅白歌合戦ニュース。
 年の瀬には、「紅白」が欠かせない。南半球、夏間近のサンパウロでも。
 160万人以上の日系人が暮らす南米ブラジル。毎年恒例の「グラン(大)紅白歌合戦」が開かれた。
 19回目の今回は、日本より一足早い12月20日の開催。日本生まれの1世からポルトガル語しか話せない5世まで、10~90代の歌好きの男女58人が、「ブラジル日本文化福祉協会」の大講堂の舞台に立った。
 いずれも地元カラオケ大会で何度もタイトルを手にしてきたのど自慢。約1600キロ離れた町から駆けつけた人もいる。 歌うのは、日本の歌だ。

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