佐野氏エンブレム無駄遣い費用は1億900万円が煙と消えた。そして誰も責任を取らない。
東京五輪組織委員会はアートディレクターの佐野研二郎氏がデザインしたものの“盗用疑惑”などにより白紙撤回となった東京五輪・パラリンピックの旧エンブレムの選考で組織委員会として掛かった費用が1億900万円だったと発表した。
内訳は応募、選考関係経費が約900万円、商標調査、登録費用が約3100万円、ポスター、名刺台紙の作成、ホームページの作成などに約100万円、都庁で行われた発表イベント経費が約6800万円だった。
最も高額だった発表イベントは、東京五輪開幕5年前だった2015年の7月24日に東京都庁前の都民広場で行われた。約5000人の観衆が訪れた中、巨大なボードを用いて、佐野氏がデザインした五輪、パラリンピックのエンブレムが発表された。
2016年1月20日水曜日
佐野氏エンブレム無駄遣い費用は1億900万円が煙と消えた。そして誰も責任を取らない。 東京五輪組織委員会はアートディレクターの佐野研二郎氏がデザインしたものの“盗用疑惑”などにより白紙撤回となった東京五輪・パラリンピックの旧エンブレムの選考で組織委員会として掛かった費用が1億900万円だったと発表した。 内訳は応募、選考関係経費が約900万円、商標調査、登録費用が約3100万円、ポスター、名刺台紙の作成、ホームページの作成などに約100万円、都庁で行われた発表イベント経費が約6800万円だった。 最も高額だった発表イベントは、東京五輪開幕5年前だった2015年の7月24日に東京都庁前の都民広場で行われた。約5000人の観衆が訪れた中、巨大なボードを用いて、佐野氏がデザインした五輪、パラリンピックのエンブレムが発表された。
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