3月11日。BSTBS「THE歴史列伝、本能寺の変スペシャル」を見る。
織田信長の天下統一が目前に迫った天正10(1582)年、明智光秀が起こした驚天動地の反乱に家康、秀吉、勝家らは決断を迫られた。そして、京都にいた織田家嫡男信忠の選択は、その後の日本の歴史を大きく変えることになる。織田信長の嫡男の信忠は不利と見ると切腹する。
日本人は不利になると潔く切腹する。不利な場合は体面を考えず逃げるのが正しいのだ。
徳川家康は逃げて天下を取る。源頼朝もそうだ。足利尊氏も不利なら逃げる。漢の劉邦も逃げて漢帝国を創る。
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