3月19日、NHKの朝ドラ「あさが来た」で人気の明治の実業家、五代友厚の銅像の除幕式が、大阪市立大であった。演じたディーン・フジオカさんも駆けつけた。 大阪の商工業の近代化に尽力した五代は、市立大の前身、大阪商業講習所の創設者の一人。今年が生誕180年に当たることから、銅像の設置が決まった。 ドラマで亡くなると、別れを惜しむファンの間では「五代ロス」という言葉も生まれた。でも、「ここなら、五代さんにいつでも会えます」(市立大の同窓会長)。
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