2016年3月21日月曜日

自閉症の女の子アイリスちゃんが猫チューラとの交流で症状改善「全てが変わった」  重度の自閉症の女の子が、猫との交流で症状が大きく変わったという。Mail Onlineによると、その女の子は、イギリスに住むアイリスちゃん、現在6歳。医者からは「アイリスが話せるようなることはないだろう」と言われていたが、2年前に両親が猫を連れてきてからは、アイリスちゃんが言葉を発する様になったという  以前からアイリスちゃんは、絵の才能を見いだされ彼女の作品には1500ポンド(約24万円)もの値がつけられるなど、アーティストとして世界的な人気を得ていた。そんなある日、彼女の絵のファンの一人が猫を飼うよう、アイリスちゃんの母親にすすめたそうだ。馬の も上手く行かず、医者からも悲観的な説明を受けていたアイリスちゃんだが、猫との生活で全てが変わったという。  チューラと名付けられたその猫とは、お風呂も寝るときも一緒に過ごすように。その後、アイリスちゃんは言葉を話し始めたことに加え、大嫌いだった水泳まで一緒に取り組む様になったのだ。Mail Onlineに対し母親は「アイリスは重度の自閉症で、話すことはできないだろうと言われていました。他の子ども達の様に人間関係を築くこともできないだろうと」と振り返る。続けて、「でも、そこへチューラが来て全てが変わった。目覚ましい程の変化でした」。  “変わった”後は、「彼女は「もっと、猫」とか「病気、猫」とか、自分の希望を伝えられる様になった。『違うことは素晴らしいこと』とよく言うけど、本当にそう思う。今の私にとって、自閉症は素晴らしいことです」とコメントした。

自閉症の女の子アイリスちゃんが猫チューラとの交流で症状改善「全てが変わった」
 重度の自閉症の女の子が、猫との交流で症状が大きく変わったという。Mail Onlineによると、その女の子は、イギリスに住むアイリスちゃん、現在6歳。医者からは「アイリスが話せるようなることはないだろう」と言われていたが、2年前に両親が猫を連れてきてからは、アイリスちゃんが言葉を発する様になったという
 以前からアイリスちゃんは、絵の才能を見いだされ彼女の作品には1500ポンド(約24万円)もの値がつけられるなど、アーティストとして世界的な人気を得ていた。そんなある日、彼女の絵のファンの一人が猫を飼うよう、アイリスちゃんの母親にすすめたそうだ。馬の も上手く行かず、医者からも悲観的な説明を受けていたアイリスちゃんだが、猫との生活で全てが変わったという。
 チューラと名付けられたその猫とは、お風呂も寝るときも一緒に過ごすように。その後、アイリスちゃんは言葉を話し始めたことに加え、大嫌いだった水泳まで一緒に取り組む様になったのだ。Mail Onlineに対し母親は「アイリスは重度の自閉症で、話すことはできないだろうと言われていました。他の子ども達の様に人間関係を築くこともできないだろうと」と振り返る。続けて、「でも、そこへチューラが来て全てが変わった。目覚ましい程の変化でした」。
 “変わった”後は、「彼女は「もっと、猫」とか「病気、猫」とか、自分の希望を伝えられる様になった。『違うことは素晴らしいこと』とよく言うけど、本当にそう思う。今の私にとって、自閉症は素晴らしいことです」とコメントした。

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