2016年4月6日水曜日

私も難民に同情します。私は戦争で家を全焼しました。たった一人疎開しました。中東の政治不安の原因は超大国の我が儘の結果ではありませんか。恵まれた人には理解出来ないだろうな ○ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王が、トルコへの難民・移民の送還が始まったギリシャ東部レスボス島への訪問を予定していることが5日、分かった。ギリシャ政府関係者の話として、ロイター通信が伝えた。  訪問日は、今月14日か15日を軸に調整されている。難民・移民らへの人道支援を訴える法王が、島への訪問を強く希望した。東方正教会のエキュメニカル総主教バルトロメオス1世とギリシャのチプラス首相が同行する予定だという。  難民問題を最優先課題の一つとする法王は、2013年の就任後の初外遊で、北アフリカからの難民・移民船が多く漂着するイタリア南部ランペドゥーサ島を訪問。先月25日のキリスト教の復活祭(イースター)のミサでは、難民・移民への態度を硬化させる欧州を「無関心で、良心がまひしている」と批判。紛争や貧困を逃れてきた人々を受け入れ、助けるよう求めている。(ローマ=山尾有紀恵)

私も難民に同情します。私は戦争で家を全焼しました。たった一人疎開しました。中東の政治不安の原因は超大国の我が儘の結果ではありませんか。恵まれた人には理解出来ないだろうな
○ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王が、トルコへの難民・移民の送還が始まったギリシャ東部レスボス島への訪問を予定していることが5日、分かった。ギリシャ政府関係者の話として、ロイター通信が伝えた。
 訪問日は、今月14日か15日を軸に調整されている。難民・移民らへの人道支援を訴える法王が、島への訪問を強く希望した。東方正教会のエキュメニカル総主教バルトロメオス1世とギリシャのチプラス首相が同行する予定だという。
 難民問題を最優先課題の一つとする法王は、2013年の就任後の初外遊で、北アフリカからの難民・移民船が多く漂着するイタリア南部ランペドゥーサ島を訪問。先月25日のキリスト教の復活祭(イースター)のミサでは、難民・移民への態度を硬化させる欧州を「無関心で、良心がまひしている」と批判。紛争や貧困を逃れてきた人々を受け入れ、助けるよう求めている。(ローマ=山尾有紀恵)

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