2014年9月27日土曜日

9月27日読売新聞の記事。

読売新聞の憲法無視記事に仰天する。やはり読売新聞は自民党機関紙か。
記事に「集団的自衛権、平和貢献」とあるが議論が欠如している。
○9月27日読売新聞朝刊。「第7回安全保障シンポジウム。」(NPO法人ネットジャーナリスト協会主催、読売新聞後援)
○「集団的自衛権、平和に貢献。」パネリスト。石破茂地方創生相。石井啓一公明党政調会長。長島昭久民主党ネクスト外相。森本敏元防衛相。
○中国を対象とした軍事行動を中心とした討論内容が討論主題である。集団的自衛権は内閣で決め、後に法律整備すれば良い。」自民党、公明党が賛成すれば全て決定である。
○ 長島昭久民主党ネクスト外相の意見。「基本的には集団的自衛権に賛成。集団的自衛権の行使をどこまで是認するか国会で明らかにしていく必要がある。」(長島氏何言ってるんだよ。自民党と公明党が絶対多数でしょう。)

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