2015年3月18日水曜日

藤原道長

「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば         藤原道長」
藤原道長(966~1028)は平安時代中期の公卿です。政敵に打勝ち朝廷では権勢欲しいままにした。後一条天皇・後朱雀天皇・後冷泉天皇の外祖父にあたる。摂政となり幼少の天皇代わりに政治を思いの儘行う。

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