2015年3月31日火曜日

さすらい人論

マケドニア共和国大使 アンドリヤナ・ツヴェトコビッチさんの日本映画論は「さすらい人」である。日本文化は 「さすらい人文化」言えるかもしれない。源義経、宮本武蔵、西行、芭蕉、種田山頭火、柴又の寅さん何れも「さすらい人」だ。
そう言えばマケドニア生まれのアレキサンダー大王は遠征中急逝した。彼も「さすらい人」であった。

マケドニア共和国大使 アンドリヤナ・ツヴェトコビッチさんは 日本映画史研究者にして映画監督でもあります。 アンドリヤナ・ツヴェトコビッチさんは2011年12月から1年間、国際交流基金フェローとして日文研に滞在し、研究を進めるとともに、東映や松竹の撮影所で自ら時代劇のメガホンをとるなど、アーティストとしても活発に活動されました。

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