2015年5月8日金曜日

大阪城に天下泰平の灯

大阪には今も豊臣秀吉を愛する人が多いんです。
○豊臣家が滅亡した「大坂夏の陣」による大坂城の落城から400年。大阪市中央区の大阪城本丸広場で7日、「天下泰平の灯(ともしび)」として天守閣前に400個のあんどんが点灯された。
 大坂城は慶長20(1615)年5月7日(旧暦)に落城。戦乱の世に終わりを告げ、天下泰平の世が訪れるきっかけの日として大阪府や大阪市などが企画した。
 あんどんには、来場者の願いごとを記した紙が巻き付けられた。「治安の良い街」「おばちゃんのパワーがいつもあふれる街」などのほか、英語や中国語、ハングルのメッセージも。点灯式に参加した大阪府門真市の会社員は「生まれ育った大阪の明るさを世界に知ってほしい」と話していた。

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