8月19日西洋美術館「ボルドー展 ー美と陶酔の都へー」を友人と見に行きました。
フランスの港町ボルドーはローマ帝国時代以来ワインと芸術で栄えた都だ。19世紀末から20世紀初頭にかけてボルドーが輩出した芸術家たちの作品を中心に、市民の肖像や、「月の港ボルドー」の眺め、そしてワインに関連する作品や資料などの展示を通じて、世紀転換期の都市ボルドーのプロフィールを描き出します。さらに、富裕な美術愛好家ガブリエル・フリゾーが形成した知的サークルにも目を配りつつ、ジャン・デュパやルネ・ビュトーらの作品とともに、20世紀初頭のボルドーで花開いた装飾芸術を紹介します。
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