【物言えば唇寒し秋の風 松尾芭蕉】8月26日報道。日本報道検証機構の調査結果。
菅義偉官房長官は8月22日、青森県弘前市で講演し、安全保障関連法案について「戦争法案だとか徴兵制復活だとか、全くありもしないことだ。(反対派は)一部野党やマスコミから「洗脳」されている。日本の自衛のためであり、他国のために一緒に戦争するものではない」と説明した。
しかし、同日中にニュースサイト上の記事が差し替えられ、菅長官の発言が「一部野党やマスコミから宣伝されている」に書き換えられた。時事通信社は日本報道検証機構の質問に対し、回答を拒否した。
0 件のコメント:
コメントを投稿