BS日テレ放送映画「硫黄島からの手紙」(Letters from Iwo Jima)を見ました。
戦後70年にして思う。戦争により国際問題を解決しようとするのは悪魔の行為だだ。
硫黄島の戦闘は制海権、制空権を奪われた、絶望的の戦いだった。
硫黄島の戦いで、日本軍は守備兵力20,933名のうち20,129名が戦死した。アメリカ軍は戦死6,821名、戦傷21,865名の損害を受けた。
この映画は、2006年のアメリカ合衆国の戦争映画だ。第二次世界大戦における硫黄島の戦いを日本側視点の作品である。劇中の栗林忠道陸軍大将の手紙は、彼の手紙を後にまとめた『「玉砕総指揮官」の絵手紙』(栗林忠道・著 吉田津由子・編)に基づいている。監督やスタッフはクリント・イーストウッドらが手掛けた。
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