野坂昭如さん(1930年10月10日 - 2015年12月9日)が85歳で亡くなった。彼は恥ずかしがりやで、悪ぶっていた。 「女は人類でない。」と言うが妻の暘子(元宝塚ジェンヌ藍葉子)さんに「貴女は神様です。」言った。直木賞を受賞した「火垂るの墓」は読む人の心を揺さぶる。旧友から揮毫を頼まれ「我故郷在焼土」と書いた。私も大空襲で人が生きながら「炎柱」になるのを目撃した。政治家は決して戦地のに行きません。美しい戦争はありません。
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