12月27日ニュース。東大寺の大仏に野球グラブ奉納。
奈良市の東大寺大仏殿で月12月26日、大仏の手に合わせた高さ約3・6メートルの牛革製の野球グラブが奉納された。
「東日本大震災から5年を迎える前に、シンボル的なものを作りたい」と福島県いわき市の中学野球部の先生が、奈良県大和郡山市のグラブ職人、梅原伸宏さんに相談したのがきっかけ。東北の夏祭り会場や球場などをめぐり、最後は奈良の子どもたちも加わって計2千人以上が縫製にかかわった。グラブは2016年3月11日から下旬まで、いわき市で展示される。
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