福島原発事故後、福島県双葉町、全町避難にも関わらず欺瞞に満ちた「原子力 明るい未来のエネルギー」の標語がまだ残っていたとは驚く。 ○東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く福島県双葉町は12月21日朝、町内2カ所に設置していた原発推進の4種類のPR看板の撤去に取りかかった。その一つが国道6号とJR双葉駅(閉鎖中)をつなぐ道路にまたがるゲート型の広告塔。1987年度の国の「広報・安全等対策交付金」で建てられた。「原子力 明るい未来のエネルギー」の標語の文字板が外されていった。
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