1945年以前は2月11日は「紀元節」と言ってお祝いして次の歌を歌っていました。
紀元節 詩 高崎正風
一、雲にそびゆる髙ちほの髙ねおろしに艸(くさ)も木も
なびきふしけん大御世を仰ぐけふこそ樂しけれ
二、うなばらなせるはにやすの池のおもよりなほひろき
めぐみのなみにあみし世を仰ぐけふこそたのしけれ
三、天つひつぎの髙みくら千代よろづに動きなき
もとゐ定めしそのかみを仰ぐ今日こそたのしけれ
四、空にかがやく日の本の萬の國にたぐひなき
國のみはしらたてし世を仰ぐけふこそ樂しけれ
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