9月27日、伏見稲荷大社(京都市)の門前に外国人向けの移動交番が登場した。「臨時の交番」と英語で書かれたワゴン車周辺で、署員2人が対応する。 外国人観光客に人気のため周辺では事故や迷子などが多い。このため京都府警伏見署が紅葉シーズンに向け週3日程度、移動交番を置くことにした。 外国語が苦手な署員が多いため、28言語の同時通訳アプリを入れたタブレットを常備。署幹部は「言葉の壁をデジタルで越え、おもてなしをしたい」。
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