片岡愛之助&藤原紀香、結婚式は上賀茂神社「本殿」で挙式。心からお祝いします。
歌舞伎俳優片岡愛之助(44)と女優藤原紀香(45)の挙式は9月23日、京都市北区の賀茂別雷神社(上賀茂神社)で行われ、一般結婚式で使用される「細殿」ではなく「本殿」が使用された。
ユネスコの世界遺産にも認定されている歴史がある同神社での挙式は人気が高い。
今回、その奥側に位置する本殿が使われたことに、松竹関係者は「詳細は聞いておりませんが、なにがしか、神社側が配慮されたんじゃないでしょうか」と話した。 同神社名にある「別雷」は「若雷」の意味で、祭神は若々しい力に満ちた雷(神鳴り)の神。厄よけ、雷(いかづち)の神威により、あらゆる災難を除く厄よけの守護神として信仰されている。
また、春には桜の名所として注目を集め、境内にある「片岡社」には女性の守護神がまつられていることから、「源氏物語」で有名な紫式部が縁結びを願って通ったという話も伝わっており、縁結びスポットとしても人気が高い。
「二人共かってパートナーがいた。再出発に幸あれ。」
2016年9月24日土曜日
片岡愛之助&藤原紀香、結婚式は上賀茂神社「本殿」で挙式。心からお祝いします。 歌舞伎俳優片岡愛之助(44)と女優藤原紀香(45)の挙式は9月23日、京都市北区の賀茂別雷神社(上賀茂神社)で行われ、一般結婚式で使用される「細殿」ではなく「本殿」が使用された。 ユネスコの世界遺産にも認定されている歴史がある同神社での挙式は人気が高い。 今回、その奥側に位置する本殿が使われたことに、松竹関係者は「詳細は聞いておりませんが、なにがしか、神社側が配慮されたんじゃないでしょうか」と話した。 同神社名にある「別雷」は「若雷」の意味で、祭神は若々しい力に満ちた雷(神鳴り)の神。厄よけ、雷(いかづち)の神威により、あらゆる災難を除く厄よけの守護神として信仰されている。 また、春には桜の名所として注目を集め、境内にある「片岡社」には女性の守護神がまつられていることから、「源氏物語」で有名な紫式部が縁結びを願って通ったという話も伝わっており、縁結びスポットとしても人気が高い。 「二人共かってパートナーがいた。再出発に幸あれ。」
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