日本の電車に忘れてしまった野田翔太さん(24)のスマートフォンと学生証がインドネシアの首都ジャカルタで発見され発見者本人から受け取る。鉄道好きならずとも、思わずホロリとさせられるシーンが、この7月27日にあった。
JR南武線には今年1月まで、「205系」と呼ばれる電車が走っていた。
うち、120両(8両編成×15本)はインドネシアの首都近郊を走る「ジャカルタ首都圏鉄道会社(PT.KCJ)」に有償で譲渡された。
野田さんのスマホはその車両に乗ってジャカルタに行き、発見されたのだ。
スマホを発見したのはジャカルタ首都圏鉄道会社のシャハリ・ロフマットさん(24)だ。
野田さんはジャカルタに行きシャハリ・ロフマットからスモホを受け取る。
二人の友情は深まり今も続いている
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