12月13日NHK先人たちの底力知恵泉「宇宙開発の父・糸川英夫~夢を与える技術を生むには~」を見る。
○ 12月23日に予定されている日本の最新ロケット「イプシロン」打ち上げを前に、日本の宇宙開発を世界をリードする存在に導いたロケット開発の父・糸川英夫(1912~1999)の知恵に迫る。
詳細終戦後の混乱で物もお金も設備もない中、糸川が最初に作ったのは長さわずか23cmの「ペンシルロケット」。
糸川は他人の真似をしなかった。逆境こそ成功の始まりだと考えた。
nそこからわずか3年で、世界トップレベルの観測用ロケットの開発に成功する。
○ そこには人々に夢を与える技術を生むための糸川の信念と知恵が秘められていた!小惑星探査機「はやぶさ」や国際宇宙ステーション「きぼう」など、世界をリードする日本の宇宙開発技術の礎を築いた天才ロケット博士・糸川英夫の生涯を探る。
○ 糸川は1955年3月には東京都の国分寺市で、さらに同年6月には千葉県千葉市の東京大学生産技術研究所でペンシルロケットの水平発射実験を行い、また同年8月からは秋田県の道川海岸で飛翔実験を行った。同月ベビーロケットを発射。1956年、カッパロケットを発射。以後1960年代はラムダロケット、ミューロケット、「おおすみ」などに関わった。
糸川は1967年、東大を退官し組織工学研究所を設立。これを機に宇宙開発の前線から去った。
2016年12月13日火曜日
12月13日NHK先人たちの底力知恵泉「宇宙開発の父・糸川英夫~夢を与える技術を生むには~」を見る。 ○ 12月23日に予定されている日本の最新ロケット「イプシロン」打ち上げを前に、日本の宇宙開発を世界をリードする存在に導いたロケット開発の父・糸川英夫(1912~1999)の知恵に迫る。 詳細終戦後の混乱で物もお金も設備もない中、糸川が最初に作ったのは長さわずか23cmの「ペンシルロケット」。 糸川は他人の真似をしなかった。逆境こそ成功の始まりだと考えた。 nそこからわずか3年で、世界トップレベルの観測用ロケットの開発に成功する。 ○ そこには人々に夢を与える技術を生むための糸川の信念と知恵が秘められていた!小惑星探査機「はやぶさ」や国際宇宙ステーション「きぼう」など、世界をリードする日本の宇宙開発技術の礎を築いた天才ロケット博士・糸川英夫の生涯を探る。 ○ 糸川は1955年3月には東京都の国分寺市で、さらに同年6月には千葉県千葉市の東京大学生産技術研究所でペンシルロケットの水平発射実験を行い、また同年8月からは秋田県の道川海岸で飛翔実験を行った。同月ベビーロケットを発射。1956年、カッパロケットを発射。以後1960年代はラムダロケット、ミューロケット、「おおすみ」などに関わった。 糸川は1967年、東大を退官し組織工学研究所を設立。これを機に宇宙開発の前線から去った。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿