2016年12月2日金曜日

国民堕落の「カジノ法案、衆院委可決へ 今日12月2011日採決予定、公明も容認」ニュース。 ○ カジノ法は人の「不幸」で金儲けをする国民堕落法だ。 カジノは、賭博客の負け分が収益になるのだ。他人の不幸や不運を踏み台にして収益を得ようとする極めて不健全で、暴力団が介入する余地がある業務だ。 自民党は今国会を逃すと成立が送れると、国会審議を省略して成立させる。  カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備を政府に促す議員立法「カジノ解禁法案」をめぐり、自民党は12月1日、衆院内閣委員会の理事懇談会で2日の委員会採決を提案した。公明党は法案への賛否の結論を出していないが、採決を容認する。法案は12月2日に自民などの賛成多数で可決される見通しだ。  法案は超党派の議員連盟に属する8人が提出。30日に民進党欠席のまま審議入りした。成立後すぐにカジノができるわけではなく、1年以内をメドに政府がルールを定めた法制化を行う内容。1日の内閣委理事懇では、秋元司委員長(自民)が2日の委員会開催を委員長職権で決めた。自民はこの場で2日採決を提案し、日本維新の会が同調した。

国民堕落の「カジノ法案、衆院委可決へ 今日12月2011日採決予定、公明も容認」ニュース。
○ カジノ法は人の「不幸」で金儲けをする国民堕落法だ。
カジノは、賭博客の負け分が収益になるのだ。他人の不幸や不運を踏み台にして収益を得ようとする極めて不健全で、暴力団が介入する余地がある業務だ。
自民党は今国会を逃すと成立が送れると、国会審議を省略して成立させる。
 カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備を政府に促す議員立法「カジノ解禁法案」をめぐり、自民党は12月1日、衆院内閣委員会の理事懇談会で2日の委員会採決を提案した。公明党は法案への賛否の結論を出していないが、採決を容認する。法案は12月2日に自民などの賛成多数で可決される見通しだ。
 法案は超党派の議員連盟に属する8人が提出。30日に民進党欠席のまま審議入りした。成立後すぐにカジノができるわけではなく、1年以内をメドに政府がルールを定めた法制化を行う内容。1日の内閣委理事懇では、秋元司委員長(自民)が2日の委員会開催を委員長職権で決めた。自民はこの場で2日採決を提案し、日本維新の会が同調した。

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