2016年12月2日金曜日

「日本国民である為に民主主義を考える四つの問い  互盛央」を読む。 ○ 著者は今に至る「民主主義」成立の思想的経緯を俯瞰する。 その中でホッブズから始まり、ロック、カント、ルソー、ヒュームやベンサム、あるいは「ヴァージニア権利章典」、「アメリカ独立宣言」、「フランス人権宣言」等を顧みる、 ○ そして戦後の日本は、憲法九条と日米間関係がともにあって初めて、完全な主権国家であることができたと論じる。  

「日本国民である為に民主主義を考える四つの問い  互盛央」を読む。
○ 著者は今に至る「民主主義」成立の思想的経緯を俯瞰する。
その中でホッブズから始まり、ロック、カント、ルソー、ヒュームやベンサム、あるいは「ヴァージニア権利章典」、「アメリカ独立宣言」、「フランス人権宣言」等を顧みる、
○ そして戦後の日本は、憲法九条と日米間関係がともにあって初めて、完全な主権国家であることができたと論じる。
 

0 件のコメント: