2月3日BS朝日 「昭和偉人伝 杉原千畝」を見る。
○杉原千畝「私のしたことは、外交官としては間違ったことだったのかも知れない。しかし、それは人間として正しい行動だった。」
○第2次世界大戦のさなか、外交官・杉原千畝はナチスの虐殺から逃れようとしたユダヤ人等の難民6000人の命を救った。
○杉原は外交官として東欧リトアニアに赴任するも、ある日、国外に脱出先を失い大量の人が押し寄せる異常事態に遭遇。彼は難民者の脱出を可能にするため、遠く離れた日本へのビザを発給し、彼らの命を救った。
○外務省は戦後、杉原の外交官としての功績を認めず彼を退職させる。
鈴木宗男は当時の外務省幹部の反対を押し切り、杉原夫人を外務省板倉公館に招き、謝罪した。そして杉原千畝の名誉が回復した。
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