中国はお客様を「おもてなし」の心がないのか。オバマ大統領の飛行機の為にタラップを用意せず、怒鳴りちらす。
オバマ米大統領が3日に20カ国・地域(G20)首脳会議出席のため専用機で中国・杭州の空港に到着した際、中国側が取材制限したため、ホワイトハウス職員と中国当局者が怒鳴り合う一幕があった。中国側は、大統領に近寄ろうとするライス大統領補佐官らも排除しようとした。
米メディアによると、専用機が到着しても中国側が赤じゅうたんを敷いたタラップで出迎えなかったため、大統領は取材位置から離れた専用機の別のドアから姿を現した。移動しようとする記者を制止する中国の警備当局者に米側が「われわれの大統領だ」と抗議すると、「ここはわれわれの国だ」と怒鳴り返してきたという。
オバマ大統領は4日の記者会見で、「記者がわれわれの仕事に接するのは重要で、そうした価値は外国でも守る」と指摘。その上で、こうしたことは中国以外の国でも起きるし「外国代表団が米国の安全手続きを問題視することもある」と受け流した。(2016/09/04-22:45)
2016年9月5日月曜日
中国はお客様を「おもてなし」の心がないのか。オバマ大統領の飛行機の為にタラップを用意せず、怒鳴りちらす。 オバマ米大統領が3日に20カ国・地域(G20)首脳会議出席のため専用機で中国・杭州の空港に到着した際、中国側が取材制限したため、ホワイトハウス職員と中国当局者が怒鳴り合う一幕があった。中国側は、大統領に近寄ろうとするライス大統領補佐官らも排除しようとした。 米メディアによると、専用機が到着しても中国側が赤じゅうたんを敷いたタラップで出迎えなかったため、大統領は取材位置から離れた専用機の別のドアから姿を現した。移動しようとする記者を制止する中国の警備当局者に米側が「われわれの大統領だ」と抗議すると、「ここはわれわれの国だ」と怒鳴り返してきたという。 オバマ大統領は4日の記者会見で、「記者がわれわれの仕事に接するのは重要で、そうした価値は外国でも守る」と指摘。その上で、こうしたことは中国以外の国でも起きるし「外国代表団が米国の安全手続きを問題視することもある」と受け流した。(2016/09/04-22:45)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿