「汽車旅放浪記 関川夏央」を読む。
著者関川夏央さんは鉄道旅に郷愁を思うのだ。
夏目漱石、川端康成、松本清張、林芙美子、太宰治、高村光太郎と智恵子夫婦、宮脇俊三たちが文学に描き、人々に愛された鉄道路線の数々―明治期の国鉄、満鉄、そして日本各地のローカル線まで著者関川夏央さんが巡り、読んで、乗って、調べて、旅する楽しい旅行エッセイだ
昭和40年頃まで蒸気機関車が煙を吐いて走っていたが、今は殆どが電車になったのは昔話のようで懐かしい。
○私の住んでいる千葉県の「いすみ鉄道」「小湊鉄道」も取上げているのは嬉しい。
○静岡県大井川鉄道にはまだ蒸気機関車が走っていて嬉しい。私も乗りました。
○漱石が乗った「ぼっちゃん電車」も良いな。私も乗りました。
○東京都路線電車が今も北区王子で走っているんです。嬉しくて涙が出るね。
2016年11月22日火曜日
「汽車旅放浪記 関川夏央」を読む。 著者関川夏央さんは鉄道旅に郷愁を思うのだ。 夏目漱石、川端康成、松本清張、林芙美子、太宰治、高村光太郎と智恵子夫婦、宮脇俊三たちが文学に描き、人々に愛された鉄道路線の数々―明治期の国鉄、満鉄、そして日本各地のローカル線まで著者関川夏央さんが巡り、読んで、乗って、調べて、旅する楽しい旅行エッセイだ 昭和40年頃まで蒸気機関車が煙を吐いて走っていたが、今は殆どが電車になったのは昔話のようで懐かしい。 ○私の住んでいる千葉県の「いすみ鉄道」「小湊鉄道」も取上げているのは嬉しい。 ○静岡県大井川鉄道にはまだ蒸気機関車が走っていて嬉しい。私も乗りました。 ○漱石が乗った「ぼっちゃん電車」も良いな。私も乗りました。 ○東京都路線電車が今も北区王子で走っているんです。嬉しくて涙が出るね。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿