2015年2月16日月曜日

草の戸も住み替はる代雛の家

私は2月13日両国から深川まで散策し芭蕉の足跡を偲んで来ました。
元禄2年(1689)春 芭蕉は「奥の細道」の旅立ちの準備をすすめ、隅田川のほとりにあった芭蕉庵を引き払う時この句を作ります。
「草の戸も住み替はる代ぞ雛の家」

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